インクジェットプリンターのインクについて

染料系のインクは用紙のコート層に染料を染み込ませて画像を作る。現在でも多くのインクジェットプリンターに採用されている。染料インクの利点は

安価に出来る
色再現性が良い
光沢紙が出来る

欠点は

耐水性が悪い
色あせを起こし易い

耐水性については用紙にコート剤を塗布して特にインクジェット専用用紙を作りあげ耐水性を良くした。つまり画像のにじみをなくした。

顔料系のインクはインクが用紙の表面に固着して色を再現する。利点は

耐水性が高い
色あせしない

欠点は

印刷面をこすると色落ちしやすい。
ノズルの目詰まりを起こし易い。
光沢紙を作りにくい。
単価は高い。

金属やプラスチック等の液体を吸収しにくい媒体には油性のインクを用います。又加熱して用いるソリッドインク等が有る。

又最近高粘度と速乾性のインクを使用したGELJETというインクジェットプリンターに似たプリンターが出ている。

これわ普通紙に両面印刷できるプリンターでスピードは従来のインクジェットプリンターに比べると非常に早いが、写真印刷等を行うと画質はインクジェットプリンターには劣ります。

又コピー中の振動もインクジェットプリンターより大きいようです。

文書等を高速に出力するビジネスカラープリンター向きでしょう。

ビジネス用のプリンターということでサービス体制の良く整っているメーカーの製品です。

ちなみに用紙は普通紙両面印刷出来ますがインクが市販されておらずメーカーに注文しなければならず少々高めです。
posted by インクジェット at 22:49 | インクジェットインク